ブログ一覧
12月6日(水)「学校巡回公演~和楽器鑑賞会~」(全校)
12月6日(水)、公益社団法人日本三曲協会の方々をお招きし、和楽器鑑賞会を行いました。子ども達は、初めて見る箏や三味線、尺八の音色を聴いたり、楽器の特徴や音の出し方などを教えていただいたりしました。
また、箏と尺八による「春の海」や、三曲合奏(箏・三味線・尺八)による「紅蓮華」などの演奏を聴きました。
最後は、箏と三味線、尺八の演奏に合わせて、みんなで気持ちよく「ビリーブ」を合唱しました。本物の和楽器の音色や音の重なりを楽しみながら、鑑賞することができた貴重な体験となりました。
12月4日(月)「お口の健康教室」(1年生・3年生)
12月4日(月)、富田歯科衛生士さんと渡邉保健師さんをお招きし、1年生と3年生を対象に「お口の健康教室」行いました。指導していただいた内容は、1年生「6歳臼歯を大切に」、3年生「なぜ、むし場になるのかな」です。講話だけではなく、染め出しをしてから、ブラッシングの指導もしていただきました。
歯は、とても大切です。子ども達だけは、奥歯などがうまく磨けていないこともあります。お家で仕上げ磨きなどをしながら、子ども達の歯磨きの様子を気にかけていただければと思います。
11月30日(木)「TeNYテレビ新潟リモート社内見学」(5年生)
11月30日(木)、5年生が、リモートで「TeNYテレビ新潟」を見学しました。
子どもたちの身近であるテレビについて、どのような仕組みで放送されているのか、どのような仕事があるのか、普段どのようなことに気を付けているのかなど、TV局の裏側まで知ることができました。
また、代表の子どもたちが質問した内容にも丁寧に回答していただきました。テレビ局の「使命」は、皆さんに正しい情報を早く伝えること・番組の制作には、1~3カ月ほどかかることなど、テレビ局についてより詳しく学ぶことができました。
11月29日(水)「未来のハローワーク」(6年生)
11月29日(水)、6年生が、関川村教育委員会教育課主催の「未来のハローワーク」に参加してきました。
このハローワークは、キャリア教育の一環であり、「様々な職業(企業、事業所等)の説明を聞いたり体験をしたりして「仕事」への理解を深め、将来のイメージや夢をもつことなどをねらいとしています。
当日は、「関川村森林組合」「辻井製作所」「古民家カフェ元糀屋」など10の事業所や会社が参加し、子どもたちは、各ブースに行き説明を聞きました。村内にある様々な会社やお店で働いている方々の話を聞いて、関川村で働く良さをたくさん見つけることができました。「未来のハローワーク」を通して、将来の夢や働くことについて考えることができた良い機会となりました。
11月29日「社会科の学習~地域の安全を守る~」(3年生)
3年生は11月29日(水)、社会科「事故や事件からまちを守る」の学習で、下関交番の署長さんをお招きし、新潟県の警察や警察官の仕事などについて学びました。
当日は、警察官の装備品である「手帳」や「手錠」「警棒」を一人一人触らせていただいたり、パトカーの中を見せていただいたりしました。また、SNSを通じての犯罪についても教えていただき、万が一の場合はすぐ大人に相談することの大切さも学びました。
子どもたちのふりかえりには、「手錠や警棒があんなに重いとは思いませんでした。」「新潟県の警察官が、4,200人もいるということを初めて知りました。」などがありました。
この学習を通して、警察の方々は、地域住民が、安全で安心して暮らせるように仕事をしていること等を学びました。
11月24日(金)関川村の魅力PR活動(5年生&6年生)
5年生は、学校田で収穫したコシヒカリを『友情米』と命名し、道の駅関川やゆーむ、コラシェで観光客等に無料配布をしました。子どもたちは、自分から積極的にかかわり、「ぜひ、食べてください。」と手渡していました。観光客の方など、子どもたちが作った『友情米』を喜んで受け取ってくださいました。
6年生は、総合的な学習の時間で調べた地域の良さをまとめ、新潟駅と山形県の道の駅めざみの里で、関川村の観光PR活動を行いました。
当日は、「新潟駅」と「めざみの里」の二グループに分かれ活動をしました。関川村をアピールする手作りののぼり旗を掲げ、観光客や新潟駅利用の方々に、関川村の良さをまとめた観光パンフレットを配布したり、魅力を紹介したりしてきました。当日は、「にゃんきち」や「ばんにゃい(万代ゆるきゃら)」が応援に来てくれたり、テレビ局や新聞社が取材に来たりと、子ども達にとって、心に残る体験活動となりました。
11月24日(金)「エンジョイフェスティバル」(全校)
児童会祭り「エンジョイフェスティバル」に向け、青空班(縦割り班)で出店の準備を進めてきました。
スローガンは、『仲良く楽しく思い出に残る エンジョイフェスティバルを作ろう』です。今年度は、6年生を中心に、昨年度にはなかった出店を考えるなど、どの班も工夫が見られました。
11月24日(金)の当日は、前半と後半に分かれ、店番をしたり、他学年とペアで出店を回ったりしながら、楽しんでいる子どもたちの姿がありました。また、「いらっしゃいませ。」とお客さんを呼び込んだり、「じょうずだね。」と声を掛けたりしながら、異学年との交流を深めていました。
当日は、多数の保護者の皆様や下関保育園と大島保育園の年長児の皆さんも参加してくださり、大変盛り上がった「エンジョイフェスティバル」となりました。
11月16日(木)「除雪学習会」(5年生)
11月16日(木)、5年生が村上地域振興局による「除雪学習会」に参加しました。
学習会では、様々な除雪車の種類があることや除雪作業をしているオペレーターが、私たちの生活を守ってくれていることなどを学びました。
当日は、学校の駐車場に3種類の除雪車がきて、一人ずつ乗車体験もしました。
初めて除雪車に乗った子どもたちは、運転席の高さや除雪車の大きさに驚いていました。
10月31日「和楽器体験」
10月31日(火)、5・6年生が、和楽器の「箏」の体験をしました。
当日は、東京や関西から5名の講師の方々にお越しいただき、箏の弾き方について教えていただきました。正座で箏の前に座り、全員が箏爪をつけ、実際に箏を弾きました。弦を弾くのは思ったよりも力がいるようでしたが、全員で「さくらさくら」を奏でました。
箏は、日本の伝統楽器の一つです。本物に触れ、実際に演奏することで、和楽器「箏」の音色を楽しみ、その良さを実感することができた和楽器体験となりました。
10月21日「防災エンスショー」
作品展覧会後は、PTA教養部主催(赤い羽根共同募金助成事業)の防災エンスショーを開催しました。講師に阿部清人さんをお招きし、様々な実験や阿部さんが経験した地震の体験を交えながら、防災について楽しく学びました。「共助・公助・自助」が大切であり、水や食料等を備えておくことが大切であることを教えていただきました。
また、代表児童や6年生が、「電気」や「水圧」について学ぶ実験に参加させていただき、電気の大切さや水圧で動きにくくなることを体感することができました。火災時には、煙をすわないことの大切さを知るとともに、空気砲から空気が押し出されるときにできるドーナツ状の渦輪に、みんな喜び歓声が上がっていました。
教養部会の皆さん、準備や運営ありがとうございました
10月21日「作品展覧会」
10月21日(土)、作品展覧会を開催しました。開会式では、各学年の代表児童が作品の紹介をしたり、ダンスクラブが自分たちで創作したダンスを披露したりしました。
各教室には、それぞれの思いがこもった「絵画」と「工作」が展示されました。また、会議室には、クラブ作品(4~6年生)やスポーツ少年団の紹介、会議室前廊下には、地域の活動も掲示され、子どもたちは、「上手」「すごい」と興味津々に鑑賞していました。
子どもたちは、作品展覧会に至るまで、一つ一つ丁寧にしかも楽しそうに作品づくりを進めていました。丁寧に仕上げた力作をお家の方に見ていただき、褒めていただいたことで更に嬉しさが増したことと思います。ご多用の中、ご観覧いただき、誠にありがとうございました。
10月11日「校内マラソン記録会」
今年度も関川村の体育協会の皆様から、出発、計時、決勝審判、競技者伴走等の大会運営の全般を担っていただきました。今回は2度の順延を経て、2日目の予備日でようやく実施できました。本日も昨日から、朝の児童が登校する時間まで雨が降り続いており、実施が難しい天候でしたが、競技が始まるころには秋晴れの青空に恵まれ、無事に行うことができました。
ご協力いただいた体育協会の皆様、そして沿道の監察に立っていただいた地域ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
10月10日「社会福祉体験(4年生)」
4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。
10月10日(火)、社会福祉協議会の方々をお迎えし、「福祉体験」をしました。
前半は、重りを体につけ、お年寄りの体の動きにくさを経験したり、眼鏡をつけて白内障の見え方や視野の狭さを体感したりしました。また、実際に車椅子に乗り、ジグザグの道を通ったり、VRで車椅子に乗っている人の目線を確認したりしました。
後半は、グループワークを行い、学んだことや今後自分にできることを話し合いました。子どもたちからは、「困っている人がいたら、助けたい」などの感想が発表されました
10月4日「SDGsポスターコンクール」
児童会のJRC委員会が主催して行った「SDGsポスターコンクール」の優秀作品の表彰が行われました。全校児童や学校職員などから、100点以上の多数の応募作品が集まりましたが、厳選なる審査の結果、4作品がグランプリを受賞しました。
9月25日「稲刈り」
5年生が、学校田で栽培していたお米の稲刈りを行いました。雨のために1週間延期となってしまいましたが、この日は好天に恵まれ、厳しい残暑も落ち着き秋らしい涼やかな空気の中で行うことができました。コンバインでの刈り取りは残念ながら見ることができませんでしたが、5年生が稲刈りがまを使って手際よく刈り取って、あっという間に予定していた作業を終えることができました。
9月21日「女川ハム工房見学(3年生)」
3年生は、9月21日(木)、社会科「工場ではたらく人と仕事」の学習で『女川ハム工房』に行ってきました。
女川ハム工房では、実際に豚肉を切り分けるところや腸詰めしているところ等を見学しました。
子どもたちは、豚の部位によって作られるものが違うことや衛生面にも気を付けていること等に気付くことができました。また、「みんなにおいしく食べてもらうため」という工房の方の思いも知ることができました。地元の工房見学は、大変貴重な学習となりました。
9月14日「自然教室(5年生)」
5年生は、9月14日(木)~15日(金)、一泊二日で新潟県少年自然の家(胎内市乙)に行ってきました。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、4年ぶりに宿泊をしながら自然の中で様々な体験をすることができました。
二日間天候に恵まれ、予定していた「野外炊さん」「オリエンテーリング」「キャンプファイア」「カヌー」を全て実施することができました。
子どもたちは、自分たちで考えたスローガン『自然教室を通して、友情を深めよう。』を目標に、友達と声をかけ合いながら楽しく活動している姿がたくさん見られました。学校では体験できない様々な活動を通して、絆も更に深まり、協力することや助け合うことの大切さ等を学んだ二日間でした
ホームページをリニューアルしました
ホームページのリニューアルに伴い、主に今年度分の記事から再掲いたします。
前年度以降の記事については、大きな出来事やイベントのみ再掲させていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
9月1日「科学研究発表会」
子どもたちが夏休み中に取り組んできた科学研究を発表する校内科学研究発表会が、高学年部(5,6年生)と中学年部(3,4年生)に分かれて行われました。各学年から選ばれた2名の代表者が、それぞれ一生懸命に取り組んできた成果を発表しました。
いずれの研究も子どもらしい着眼点で、題材と疑問点を見つけ、自分の知りたいことをテーマにした素晴らしい内容でした。
その後、発表した代表者の中から高学年部、中学年部の代表者が1名ずつ選ばれ、郡市科学研究発表会へと進みます。
7月4日「いじめ見逃しゼロキャラバン」
新潟県教委が主催する「いじめ見逃しゼロキャラバン」が関川小学校で開催されました。講師として、昨年の豪雨災害のお見舞いのために関川小学校に来校された、新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐさんが、その講師として再びお越しになりました。子どもたちとも約1年振りの再会となりました。講師の高橋さんは、お笑いを交えながら軽快な口調で、重くなりすぎないように「いじめをしない」「いじめを見逃さない」ことについてお話しくださいました。子どもたちは、楽しみながらも、友だちとの接し方やつらい時の乗り越え方など、今後の生活に生かせる貴重なお話をきくことができました。
6月23日「紙芝居」
4年生の総合的な学習では、関川村について調べています。その学習の一つとして、古くから村に伝わる大蛇伝説について知るために、関川村在住の川又政男さんから紙芝居で大蛇伝説「大里峠」を演じていただきました。読み手の衣装も演出されており、迫力のある紙芝居に4年生の児童もみんな魅了されていました。
6月21日「動物ふれあい教室」
新潟県動物愛護協会下越動物保護管理センター「がんばるワン新発田」さんの協力による出前授業「動物ふれあい教室」を実施しました。当校では昨年度よりSDGsの視点に立った教育としてESDを進めています。その一環として、命の大切さを学ぶ良い機会であるととらえて、今回の活動に参加しました。センターの方からのお話を聞き、動物を責任持って最後までお世話する大切さや、命の尊さに気付くことができました。また、実際に9匹の犬と3匹の猫との触れあいの時間もあり、参加した6年生にとって貴重な体験活動となりました。
6月8-9日「修学旅行」
6月6日「緑の羽根募金活動」
JRC委員会の子どもたちが校内の募金活動で集まった緑の羽根募金を関川村へ贈呈してきました。贈呈式では、直接、加藤弘村長から受け取っていただきました。届けてきました。募金総額は、5770円でした。
募金に協力してくださった皆さんに心より感謝申し上げます。
6月6日「プール清掃」
夏本番前恒例のプール清掃を実施しました。雨天予想により1週間延長したため、当初ボランティアで協力してくださる予定だった8名の皆様には、申し訳ありませんでした。
当日は、延期にもかかわらず4名の保護者の皆様からボランティアで協力していただくことができました。西井さん、新野さん、成岡さん、大根澤さん、大変ありがとうございました。
きれいになったプールで、元気に水泳を楽しむ子どもたちの姿が見られる暑い夏も、もう目の前です。
5月27日「運動会」
今年の運動会は、4年振りに全校での声出し応援ができるようになりました。応援合戦では、全校でエールや三・三・七拍子の掛け声を出したり、応援歌を全員で歌ったりしました。天候にも恵まれ、さわやかな晴れ空の下で、全力を出して競技することができました。感染症対策の規制も緩和され、今回は団体種目も実施されました。高学年は迫力満点の騎馬戦を行い、応援している観客からも大きな歓声が上がっていました。
競技の部優勝が白組、応援賞が赤組で、仲良く分け合う結果となりました。「勝っても負けても楽しい思い出になる運動会にしよう」という今年のスローガンは、どちらの組にも達成できた素晴らしい運動会になりました。
5月17日「田植え」
今年も学校田の田植えは、すがすがしい五月晴れに恵まれました。暑すぎず、春のさわやかな気候の下で、手植えの田植え体験を行うことができました。
いつもお世話になっているJAの皆様や、ボランティアで協力してくださった5年生の保護者の皆様からのご協力をいただきました。そのため、子どもたちの田植え作業も順調で、計画していた時間よりも早く植え終わることができました。
5月9日「応援団の結団式」
5月27日(土)に開催される運動会へ向けて、応援団が結成されました。今年はいよいよ全校で声を出しながらの大応援ができます。手拍子や振り付けに加えて、大きなかけ声や応援歌など、この3年間待ち望んでいた元気一杯の応援合戦が行われます。
応援団を中心に、息の合った見応えのある運動会、そして応援合戦が繰り広げられることでしょう。
4月25日「全校地域探検」
やや冷たい風が吹いて肌寒さはありましたが、晴天の下で「全校地域探検」を開催できました。
6年生のリーダーを中心に、青空班で生き生きと楽しく活動する子どもたちの姿が見られました。 結成したばかりのメンバー同士で交流を図り、絆を深めるという目標を達成することができました。そして、学校周辺の環境を自分の足で歩いて見たり、触れたりできる貴重な体験活動となりました。一緒に歩いてくださった保護者ボランティアの皆さん、子どもたちの安全を見守っていただき、大変ありがとうございました。
4月20日「一年生歓迎会」
新入生の1年生が、関川小学校に入学してから2週間が経ちました。少しずつ小学校の生活に慣れてきた1年生を歓迎する会が行われました。
全校児童で、縦割りの青空班ごとに集まり、クイズ等の活動を通して1年生に楽しんでもらいました。インタビューでは、堂々と大きな声で話すことができました。
4月11日~13日「あいさつ運動」
新年度の2週目に入りました。今週は、関川中学校の生徒会のみなさんも小学校の玄関前に立ち、小学校の運営委員会と一緒に朝のあいさつ運動を行いました。スクールバスの停留場所が学校の駐車場脇に変更となり、昨年度までとは違う朝の風景の中、元気なあいさつの声が響き渡っていました。
4月7日「入学式」
今年度、関川小学校では26名の新入学生を迎え、全校児童183名となりました。
元気で可愛らしい1年生の姿は、新鮮で学校全体の雰囲気を明るくしてくれます。在校生も職員も、微笑ましい気持ちで新入生を見守っていました。「ゆたかな心、たくましい体、すすんで学ぶ」関川村の子どもとなるように、地域・保護者の皆さんと協力しながら大切に育ててまいります。
2月17日「6祝会」
寒さが緩み、春が近づいてきたことを感じられるような気候に恵まれたこの日、一年間、関川小学校の最上級生として、さまざまな場面で全校をリードしてきた6年生に感謝の気持ちを伝える「6祝会」を開催しました。
全校合唱の歌、くす玉のメッセージ、そして青空班ごとに作った色紙など、1年生から5年生で準備してきた心のこもったプレゼントを6年生に贈りました。6年生からはお返しとして、小学校生活の思い出や在校生へのメッセージを劇やダンスで表現していました。とても温かい、素敵な思い出となる時間を過ごすことができました。
2月10日「ソリ遊び」
1年生と2年生が、胎内スキー場へ例年実施しているソリ遊びに行ってきました。
ソリ用のゲレンデを使い、初めは坂の途中まで歩いて上り滑り降りていましたが、慣れてきた後半は、スノーエスカレーターを使って一番上から滑りました。コースも長く、雪質も締まった雪で、かなりのスピードが出て途中で転がってしまう子も多く見られました。半日間でしたが、みんな楽しそうにソリを楽しむことができました。
1月27日「スキー教室3・4年生」
先週に引き続き、今週は3・4年生のスキー教室が、胎内スキー場で行われました。夜半から朝にかけて相当な雪が降り、スキー場までの道路が圧雪となる程でした。そのためゲレンデは、ふかふかのパウダースノーでしたが、スキー教室が行われている時間は、空も晴れて絶好のスキー日和に恵まれました。そのためスキー教室が初めての3年生も、1日の練習でかなり上達し、午後の時間になると楽しそうにゲレンデを滑り降りている子どもたちの姿が多くなっていました。
1月20日「スキー教室5・6年生」
かなり積雪が少なくなっていたため、ゲレンデの状態が心配されましたが、5年生と6年生のスキー教室を無事に実施することができました。天候も朝から小雨が降っており、活動の進行も心配されましたが、子どもたちは元気に、楽しく過ごすことができました。また、講師の方々やインストラクターからの適切な指導のおかげで、事故もケガもなく無事に一日の活動を行うことができました。ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
12月5日「マジックショー」
夏の豪雨災害を受けて、学校のために、子どもたちのためにと、各方面からさまざまな災害見舞金を頂きました。その中の一つに、子どもたち自身で使い方を考え、子どもたちのために役立ててもらいたいという、関川村の教育長をとおしていただいた見舞金がありました。そこで児童会の子どもたちが中心となって見舞金の用途を考え、今回のマジックショーの開催となりました。当日は新発田市出身で、今では東京を拠点として全国を中心に活躍しているマジシャンの渋谷駿さんからマジックショーをやっていただきました。
プロのマジシャンが繰り出す本格的なマジックの数々に、子どもたちも驚きの声と表情の連続で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
11月21日「東京芸術座『パンプキン』鑑賞」
文化芸術による子供育成総合事業として、東京芸術座による「パンプキン」の観劇会を開催しました。鑑賞するだけでなく、6年生の代表児童も多数俳優として舞台に出演しました。出演したいずれの児童も練習の時よりものびのびと楽しそうに演技していたのが印象的でした。
10月20日「乳がん検診啓発講座」
フリーアナウンサーの伊勢みずほさんによる、乳がん検診の大切さを伝える講演会がありました。関川村の健康福祉課が主導して行われたこの講座は、5年生と6年生の子どもたちが参加しました。「がん」は「死につながる病気」「痛くて大変な病気」で恐ろしい病気という印象をもたれるが、早期に発見すれば高い確率で治療できる病気であることや自分の体の変化に日々気を付けていることが大切であることなどを学びました。
10月15日「地域観光ボランティア」
6年生が総合的な学習の時間をとおして調べた地域の観光施設について、観光ボランティアとして紹介する体験活動を行いました。できるだけ関川村を訪れている観光客の方や村外の人に働き掛けようと「道の駅」などで、立ち寄ったお客さんや休憩している人に声を掛けていました。活動を終えた後の6年生の感想からは、「やって良かった」という満足感や「説明を喜んでもらえた」という達成感が見られました。
10月15日「アルビレックスチアリーダー」
作品展覧会と同日、体育館で新潟アルビレックスチアリーダーによるダンス講習会が行われました。このイベントは、PTA教養部が主催して毎年行っているPTA活動です。今年は、子どもたちが楽しめるようにと計画してくださいました。チアリーダーの皆さんが、キレキレのダンスパフォーマンスを披露してくださいました。そして、ダンスをとおして体を動かす楽しさを教えてくださいました。また、質問コーナーでは、自身の体験をもとに、失敗を恐れずチャレンジすること、目標や夢をもって努力することの大切さなどを伝えてくださいました。
10月15日「作品展覧会」
各学年の力作が一同に展示されて、今年の作品展覧会が行われました。天気も良く、大勢の保護者や地域の方々が来場され、作品を鑑賞していただくことができました。
朝の開始式は、昨年と同様に各教室で学年ごとに集まりオンライン形式で行いました。事前に録画した動画で各学年の絵と工作の見所を紹介したり、ダンスクラブと太鼓クラブの活動成果を発表したりしました。体育館で一同に介さずとも、それぞれの教室で見ることができ、画像にテロップや特殊加工が加えられることで見応えのある開始式となりましたので、むしろ今後も同様のスタイルで行われても良いかもしれません。
10月6日「校内マラソン大会」
関川村の体育協会の皆様から、大会運営を担っていただいた、新しい形での校内マラソン大会を無事に開催することができました。出発、計時、決勝審判、伴走、等々、これまで学級担任が行ってきた運営面の役割を全て、大会運営の専門家の皆様に行っていただきました。そのため、大会運営はこれまで以上に円滑に進行できました。そして、学級担任は自分の学級の子どもたち一人一人への対応や声掛け等、子どもに寄り添った教育指導に専念できました。ご協力いただいた体育協会の皆様、そして沿道の監察に立っていただいた地域ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
10月5日「学校田の稲刈り」
5年生が、学校田で栽培していたお米の稲刈りを行いました。当日は、田の所有者でいらっしゃる伊藤様やJAの方々、地域のボランティアの皆さん等から、ご指導とご協力をいただき、無事に収穫することができました。5年生は、稲刈りがまを使った手刈りの体験も行いましたが、コンバインに乗せてもらって機械による刈り取りの体験もさせてもらうことができました。
9月28日「郡市陸上記録会」
3年振りに郡市陸上記録会が、パルパーク神林を会場に開催されました。今年度はまだ感染禍であることを考慮し、選抜選手制とし参加人数を絞った大会となりました。出場するためには、標準記録を超えていることが条件となっていましたが、関川小学校からは12名の選抜選手がエントリーしました。大会では、練習の成果を大いに発揮し、男子1500mで3位、男子走り高跳びで3位、女子800mで4位、女子400mリレーで6位に入賞できました。
9月14日「自然教室」
5年生が胎内市乙の県立少年自然を会場に実施した、自然教室へ行ってきました。
秋晴れの好天に恵まれ、午前中のオリエンテーリングでは、施設周辺の赤松の森の自然を存分に満喫することができました。しかし、午後に予定していたカヌーが強風のために急遽取りやめとなってしまいました。それでも気を取り直して、子どもたちは森の素材を材料にした制作活動で、思い思いの壁飾りを作って楽しんでいました。
6月9日~10日「佐渡修学旅行」
梅雨空の合間を縫うように、6年生の修学旅行は2日間にわたって好天に恵まれました。
昨年に続いて、佐渡へ上陸後、最初の見学先へ向かうバスでの移動中、野生の朱鷺の姿を見つけることができました。6年生にとっては、大きな思い出の1ページとなる行事の一つですが、大きなトラブルもなく、体調をくずしたりケガをしたりする児童もなく、楽しい思い出をいっぱい持ち帰ってきました。恒例の砂金取りでも、たくさんの砂金を手にすることができた子どもが多かったようです。
5月29日「運動会」
今年の運動会は、競技の部優勝が白組、応援賞が赤組で、仲良く分け合う結果となりました。「練習の成果を出して、W優勝におれたちはなる」という児童会を中心につくった今年の運動会のスローガンは、どちらの組も達成できませんでした。しかし、達成できなかった結果のおかげで、赤組のみんなにも白組のみんなにも、半分ずつの歓喜が得られました。1日延期となった運動会でしたが、実施日は最高の好天に恵まれました。また、競技中の転倒による負傷者が一人も出ないという、類い希な運動会でした。
5月18日「学校田の田植え」
今年の学校田の田植えは、五月晴れに恵まれてすがすがしい気候の下で行うことができました。また、いつもお世話になっているJAの皆様やボランティアで協力してくださった5年生の保護者の皆様からのご協力をいただきました。そのため、子どもたちの田植え作業も順調で、計画していた時間内で植え終わることができました。
4月7日「入学式」
今年度、関川小学校では30名の新入学生を迎え、全校児童192名となりました。
元気で可愛らしい1年生の姿は、新鮮で学校全体の雰囲気を明るくしてくれます。在校生も職員も、微笑ましい気持ちで新入生を見守っていました。「ゆたかな心、たくましい体、すすんで学ぶ」関川村の子どもとなるように、地域・保護者の皆さんと協力しながら大切に育ててまいります。
2月18日「六祝会」
この一年間、関川小学校の最上級生として、さまざまな場面で全校をリードしてきた6年生に感謝の気持ちを伝える「六祝会」を開催しました。
全校合唱の歌、くす玉のメッセージ、そして青空班ごとに作った色紙など、1年生から5年生で準備してきた心のこもったプレゼントを6年生に贈りました。6年生からはお返しとして、小学校生活の思い出や在校生へのメッセージを劇やダンスで表現していました。とても温かい、素敵な思い出となる時間を過ごすことができました。
2月16日「スキー教室5・6年生」
1月から延期となっていた5年生と6年生のスキー教室を実施しました。好天だった先週のスキー教室とは一転、降りしきる雪のために、圧雪されたゲレンデもあっという間に厚い雪に覆われていきました。かなりの降雪で視界もきかず、活動する子どもたちの滑降やターンも深い雪に足をとられて大変そうな様子でした。それでも講師の方々やインストラクターからの適切な指導のおかげで、事故もケガもなく無事に一日の活動を行うことができました。ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
2月10日「スキー教室3・4年生」
3年生と4年生が、胎内スキー場へスキー教室に行ってきました。新型ウイルス感染症の拡大という状況下ではありましたが、感染対策をとりながら予定通りに実施できました。3年生にとっては初めてのスキー教室でしたが、天候にも恵まれ、ケガや事故もなく無事に活動を終えることができました。活動が終わり、学校へ戻ってきたときには、さすがに疲れた様子も見られましたが、どの子どもたちの顔にも充実した表情が浮かんでいました。
2月4日「そりあそび」
1年生と2年生が胎内スキー場でそり遊びの活動を行ってきました。最近、降り続いていた雪がふんわりと降り積もり、ゲレンデはそり遊びを行うのに最高のコンディションでした。子どもたちは、何度もスノーエスカレーターでそり用のゲレンデを上っては、歓声を上げながら楽しそうに滑り降りてくる姿を見せていました。
1月25日「雪あそび」
1年生が雪あそびをしました。グラウンドの雪は、1年生には多すぎて動きもとりにくいため、児童玄関脇の前庭で行いました。「馬場レース」や「雪玉入れ」をしたり、雪をどんどんと高く積み上げていく「どこまで高く積めるかな」をしたりして遊びました。天気も良く、1年生の子どもたちは、とても楽しそうに過ごしていました。
11月9日「スクールライブ」
新潟日報社が主催する新潟希望の音魂プロジェクトの一環「スクールライブ」が関川小学校で行われました。ライブには新潟を代表するアイドルグループのNGT48から今回は、本間
日陽さん、小熊 倫実さん、藤崎 未夢さん、小越 春花さんの4人の皆さんが来校されました。4人とも楽曲のセンターポジションを務めたことがあり、グループの中心として活躍しているメンバーです。
ライブではアイドルとしての活動の様子を交えながら新潟の魅力についての話をしたり、子どもたちと一緒にフラワーアレンジメントを行ったりしました。最後に、NGT48の人気曲「NGT48」と「Maxとき315号」を披露してくださいました。
ライブ後は、6年生との学習交流を行い、総合的な学習のゲストとしてメンバーの4人に参加してもらいました。6年生がまとめた関川村の魅力について、それぞれのメンバーが真剣に耳を傾け、和やかな雰囲気で意見交換を行っていました。
10月16日「作品展覧会」
子どもたちのイマジネーションとアイディアに満ち溢れた、素敵な力作の揃った作品展覧会が開催されました。各学年、それぞれ絵画と工作の2点ずつの作品を創作し、展示しました。子どもたちが、ふだんやってみたいと思っていることや自分の大好きなこと、こんなものがあったらいいなという夢や希望など、どの作品にもさまざまな思いが込められていました。どの作品も個性があってすばらしいものばかりでした。
10月8日「伊勢みずほさんの講演」
フリーアナウンサーの伊勢みずほさんが、6年生に「伝え方」「話すことの大切さ」についての講演を行いました。講演では、伊勢さんがアナウンサーになるまでのこと、アナウンサーとして大切にしてきたこと等、貴重な体験談を交えながら、伝えることの大切さについて話してくださいました。また、自身の闘病の体験談を基に、自分が辛いときは自分の気持ちを素直に人に伝えて、助けを求めることの大切さ等についてのお話しをされました。お話も素敵でしたが、伊勢さんが、とてもきれいで聡明な方でした。
5月29日 大運動会
昨年度は秋に開催した大運動会が、2年振りに5月の開催となりました。不安定な空模様で、一時でしたが開会式の直前に大雨となり、開会式は急遽、体育館で行いました。雨が上がった後、地域保護者の皆さんからもグラウンドの水をスポンジや雑巾などで吸い取ってもらい、競技は予定通りに全て実施することができました。関川小学校のグラウンドの驚異的な水はけの良さと皆様からの温かくもありがたい助力によって、感動的なすばらしい運動会となりました。地域保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
5月13日 書道開始(2年生)
今年度の低学年書道科がスタートしました。第1回目は2年生でしたが、さすが昨年度の経験が生きており、とてもすばらしい学習態度でした。書道科教室への入り方から整然とした様子で、全員がくつをそろえて入室し、席に着いてからも姿勢を正して集中して学習に臨んでいました。1年間の成果が満ちあふれている子どもたちの姿に、書道科による教育効果の高さを感じることができました。
3月15日・16日 GIGAスクール授業開き
この2日間は、GIGAスクール授業開きで、1~5年生が初めてタブレットを使いました。始めに、タブレットを使用するときの注意事項を学び、その後、タブレットの電源を入れ、ログインし、基本操作を学びました。子どもたちの覚えは早く、どんどんと進んだ学年もあったようです。なお、6年生は3/8(月)から使用を始め、総合的な学習の時間のまとめをタブレットで行いました。
10月17日(土)関川小学校創立10周年記念文化祭
この日は関川小学校創立10周年記念文化祭でした。本来ならば創立10周年記念式典等を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症への配慮から、残念ながら式典を中止しました。そこで、体育館でできる限りの創立から10年を振り返る掲示物やスライドを作成しました。また、子どもたちの作品は3年ぶりに、絵画と工作を展示し、10周年記念を祝う気持ちを表しました。感染症対策として保護者や一般に皆様の鑑賞時間に制限を加えさせていただきましたが、芸術の秋を楽しむ一日となりました。
10月3日(土)関川小学校創立10周年記念大運動会
10月3日(土)は、創立10周年記念大運動会を行いました。感染症対策のため、競技内容を徒競走、興味走、リレーに限定し、午前中開催としました。また、応援で大きな声を出すことをできるだけ少なくするため、応援パフォーマンスを取り入れました。
例年のような活動はできませんでしたが、子どもたちの創意ある応援と精一杯競技に取り組む姿は素晴らしかったです。保護者、ご家族、地域の皆様からは子どもたちへの励まし、感染症対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
5月21日(木)1年書道科
この日は、入学して初めての1年生の書道科でした。書道科教室に移動し、まず、靴をそろえて教室に入ることを教えていただきました。そして、書道科担当のお二人の先生から、書道科で頑張ることと、横の線の書き方を水習字で教えていただきました。
5月14日(木)2年書道科
関川小学校は、平成30年度から「低学年書道科」を行っています。この日は、今年度初めての2年生の書道科でした。書道科教室に移動し、靴をそろえて姿勢良く座りました。
そして、書道科担当のお二人の先生から、「口」という漢字を習いました。丁寧に心を込めて字を書きました。
4月7日(火)入学式
令和2年度 第11回入学式が行われました。今年度は34名の1年生が入学しました。担任の先生に名前を呼ばれると立派に返事をして立つことができました。お兄さん、お姉さんたちも、1年生を温かく迎えることができました。